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「食への思い」備忘録▶ミツバの栄養成分/効用/調理/保存

爽やかな香りと歯触りのあるミツバは、日本原産の爽やかな香りの香味野菜で、「ミツバぜり」とも言われている様にセリ科の多年草です。

日本では、江戸時代から栽培され、今では主にハウス水耕栽培したものが、周年出荷されています。

βーカロチンを多く含む緑黄色野菜で山菜としては、春から初夏が旬となります。

ミツバの主な栄養成分

ニンジンと同じセリ科に属して、βーカロチン、ビタミンE・Kなど多くのビタミンを含んでいます。

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンK
  • カリウム
  • 糖質

通年で出回っている切りミツバ、糸ミツバより、根ミツバの方が、風味が濃く、栄養価も比較的に高いようです。

ミツバの主な効用

ビタミン、ミネラルなどの栄養素の効用がある他、特有の香り成分が食欲を高め、胃腸の働きを活発にしてくれる様です。

  • 胃もたれの予防
  • 食欲増進
  • 抗ストレス効用
  • 高血圧の予防改善

ミツバの調理

ミツバは、お吸い物などの汁物の具として入れたり、生のままサラダとして、軽く茹でてお浸しにしたり、卵とじなどの調理がありますね。

ミツバ特有の香りを楽しむ場合は、加熱には弱いので、火の通しすぎには注意が必要です。

Potato
Potato
独特な香りが、いいですね!
調理に使うと彩りもいいね!
Eggplant
Eggplant

脂溶性のβーカロチンを効率良く吸収するには、根ミツバなどをきんぴら風に炒めたり、かき揚げなどで調理すると良いです。

ミツバの保存

切りミツバ、糸ミツバは、ラップやポリ袋に入れ、根ミツバは、根の部分を水に湿らしたキッチンペーパーなどで包み、ポリ袋に入れて野菜室に立てて保存すると良いです。

新鮮な内に頂くのがベストですね。

ミツバへの思い

ミツバを選ぶときは、茎の白い部分に鮮やかな光沢が有り、太さが均一なものを選ぶと良いです。

魚や大豆製品などの良質なタンパク質と組み合わせるとβーカロチンが効率良くビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健やかに保ち、眼精疲労の解消にも一役かってくれるらしいです。