果実

「食への思い」備忘録▶リンゴの栄養成分/効用/調理/保存

多種類の有機酸が、美容と健康をバックアップしてくれるリンゴは、推定4000年前には、栽培されていたと考えられているそうです。

ヨーロッパに広まったリンゴは、16世紀から17世紀頃にかけて、ヨーロッパ中部以北の各地で栽培が盛んになりました。

リンゴの主な栄養成分

リンゴの甘味成分は、果糖やブドウ糖などの糖分で、どちらも吸収されやすく、エネルギーに代謝されるのも早いようです。

栄養素としては、体内の過剰なナトリウムを排出してくれるカリウムが豊富にあるとの事です。

水溶性のペクチンが多く、生活習慣病の予防に役立つリンゴ酸、クエン酸、ポリフェノールなどが、しっかりありますね。

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ナイアシン
  • カリウム
  • 食物繊維
  • 糖質

リンゴの主な効用

ポリフェノール成分が、果肉と皮の両方に含まれ、生活習慣病予防の他に、疲労の緩和、肌トラブルの改善などに効果が期待されているようです。

  • 老化の抑制
  • 便秘の予防改善
  • コレステロールの上昇抑制
  • ガン予防

リンゴの調理

水を張ったボウルにリンゴを入れ、水を流しながらスポンジなどで丁寧に優しく洗うのが良いようです。

生で食べるとき、皮を剥くと安心ではありますが、皮の赤い色素は、ポリフェノールの一種のアントシアニンで抗酸化作用が有るので、一緒に食べたいところです。

Potato
Potato
皮の表面を丁寧に優しく洗って食べたいね!

加熱調理では、旨味も加わり、調理法次第では、ペクチンやポリフェノールを含む皮の部分を一緒に摂れるメリットもあるようです。

栄養を無駄なく、簡単に摂れる食べ方は、タテに切らず、ヨコに輪切りにスライスして、種のある芯をクッキーを作る型(☆形など)を利用して抜いて食べると良いらしいです。

リンゴは、切ってから暫くするとポリフェノールが空気に触れて酸化変色するので、塩水やレモン水に浸ける方法が知られていますが、ハチミツを溶いた水に浸けるのも良いとの事。

リンゴの保存

常温では、ペーパータオルなどで包み、新聞紙などを敷いたダンボール箱に入れて、保存期間が1ヶ月ほど有る。

冷蔵の場合は、エチレンガスを出さないようにポリ袋に入れて密閉し、おしりを下にして、3ヶ月位の保存が出来ます。

冷凍保存の場合は、スライスカットして、ポリ袋に入れて保存するか、煮詰めて、ピューレ状にして、十分に冷やし、冷凍保存用の袋に入れて、1ヶ月位の保存期間が取れるようです。

スライスカットしたリンゴを塩水に浸けてから、ザルに並べて天日干しで2~3週間の保存が可能です。

リンゴへの思い

リンゴを選ぶ際には、ヘタがピンとして枯れてなくて、下の方まで赤いのを選ぶと良い。

リンゴの産地の多くは寒い地方にあって、その地域では、高血圧の人が少ないらしいですが、カリウムを含むリンゴを食べられているからでしょうか・・・リンゴの持っている栄養も凄いですね。

酸味を構成しているクエン酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸が活性酸素の除去に寄与してくれるようです。
疲労物質の蓄積も防いで疲労回復効果も高めてくれるとの事。

Banana
Banana
バナナもいいけど、リンゴもネッ!

リンゴを食べると「いいことずくめで!」、感謝して頂きましょう。