実・茎野菜

「食への思い」備忘録▶トマトの栄養成分/効用/調理/保存

医者いらずの緑黄色野菜の女王と称されるトマトは、南アメリカアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物の果実です。

『トマトが赤くなると医者が青くなる』と言われるほど、身体に多くの健康効用をもつ野菜だそうです。

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トマトの主な栄養成分

太陽の下で育ったトマトは、ビタミンCが多く、βーカロチン、ビタミンB群、ビタミンEなど、他の抗酸化作用のあるビタミンも含まれます。

赤い色は、色素成分リコピンによるもので、βーカロチンは、オレンジ色でミネラル、カリウムが豊富との事です。

ミニトマトの方が、大玉、中玉のトマトより、栄養価が高いらしい。

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • 葉酸
  • カリウム
  • 糖質
Potato
Potato
緑黄色野菜の女王様です!

トマトの主な効用

主要な栄養素以外にも、リコピン、クエン酸、ルチンなどの各種栄養成分も豊富で、美肌効果も期待されている。

  • ガン予防
  • 動脈硬化の予防
  • 老化の抑制
  • 風邪や感染症の予防

トマトの調理

調理に際し、柔らかい布を使って塩水の中で一つずつ丁寧に優しく擦り洗いすると良い様です。
それでも心配な方は、生で食べるとき皮は湯剥きする。

不溶性食物繊維を多く摂りたいのでしたら、皮を剥かずに食べるのが良いですよ。

リコピンの抗酸化作用を高めるには、ビタミンEを含むゴマやピーナッツ、アーモンドと組み合わせた調理が良いのでは。

ドレッシングにごま油やクルミ油を使ったサラダにすると、リコピンやβーカロチンを効率良く摂取出来るみたいです。

ケセルチンを含むレモン、パセリと食べ合わせるとビタミンCの体内活性も高めるようです。

肉・魚との相性もいいので調理しやすい食材ですね。

色々な料理つかえるねっ!
Eggplant
Eggplant

トマトの保存

トマトは、まだ青いもの、真夏以外は、常温保存でペーパータオルなどで包み、ヘタを下にしてカゴなどに入れ冷暗所で2~3日間位の保存と考えていた方が良いみたいです。
常温保存の方が、リコピンがより増えるそうです。(知らなかった!)

Potato
Potato
トマトは、赤くなればなるほど、ハイパワーですね!

冷蔵保存する場合は、熟した物は、特に傷みやすいので、ペーパータオルなどで一つずつ包み、ポリ袋に入れ、ヘタを下にして軽く口を閉じ、冷蔵野菜室で2週間ぐらいの保存が出来る。

トマトソースなどに利用を考える時などは、ザク切りにして、冷凍保存袋に入れても良い様です。
丸ごと冷凍すると解凍の時に皮むきが簡単になるようで、ヘタを下向きにして、冷凍用保存袋で1ヶ月位の保存期間が保てる。

輪切りにして、種と水気を取り、オーブンシートを敷いた天板に並べ、低温加熱で1時間加熱すると、生よりも薫り高く濃厚な味わいとなり、1ヶ月位保存出来る様です。

トマトへの思い

トマトは、赤みが濃く表面にハリとツヤが有り、ヘタが緑色でピンとしていて、おしりから見て発砲に白い筋がみえるものが良い。

寒さ嫌いのトマトだから、冷蔵庫に入れっぱなしでは、低温障害でせっかくのリコピンが減少してしまうので、仕入れて熟したら、すぐ食べる方が良さそうですね。