鍋物・スープ調理などで良く利用されるハクサイは、原産地は地中海沿岸地方で中国へ伝わった後11世紀頃、今の結球形のハクサイとなったようです。
日本では、冬の野菜として好まれて、多く栽培され利用されています。
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ハクサイの主な栄養成分
淡色野菜の仲間で成分の95%は水分が占め、カリウムが多く含まれ、緑色の濃い部分にはβーカロチンも多く含んでいます。
- ビタミンC
- ビタミンK
- 葉酸
- カリウム
- カルシウム
- 糖質
ハクサイの主な効用
アブラナ科であるハクサイには、ガン予防に効用が期待されるグルコシノレートが含まれていて、噛んだり、すり下ろしたりするとアリルイソチオシアネートと言う辛味成分に変わり、この成分の一種スルフォラファンに発ガン物質を抑制する働きがあると言われています。
- ガン予防
- 高血圧の予防改善
- 老化の抑制
- 利尿作用
ハクサイの調理
栽培時の農薬は、一番外側の葉に多くのこっている可能性が有るので、1枚剥くと良いです。
生で漬け物などにするときは、良く洗うと良いです。
ハクサイのビタミンCは、部位によってその含有量が変わりますが、最も多いのが外側の色の濃い葉なので、この部分は、鍋物・スープなどの調理で栄養を摂取すると良いです。
内側の葉は、塩もみ、漬け物、サラダなど生食に向いています。
どんな食材のも相性が良いので重宝しますネ。
ハクサイの保存
常温保存の場合、丸ごと新聞紙などで包み、芯を下にして冷暗所で2週間保存出来ます。半割り切りしたものの常温保存は、避けた方が良いです。
冷蔵保存では、丸ごとでしたら新聞紙などで包んで2ヶ月位、カットしたものでしたら芯を取りラップでピッチリ包んで1週間位の保存が出来ます。
冷凍保存する場合は、固めに茹でて冷ましたものか、塩もみしたものを水気を取っり、小分けにして急速冷凍し冷凍保存袋で1ヶ月保存出来ます。
ハクサイを半割又は四つ割りにした物を天日で3日位干すと甘みもアップして保存期間も1ヶ月位取れるようです。
ハクサイへの思い
ハクサイは、葉に弾力があって巻きが強く、切り口が割れていないものを選ぶと良いです。
ハクサイのビタミンCが、風邪の予防やストレス軽減、疲労回復に期待されていますから、積極的に食べたいですね。
鍋物・スープなどでの料理で美味しく汁ごと食べられて、水溶性のビタミンCやカリウムの損失を抑えて栄養を摂る事が出来るので最高です。